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乾燥機能付き洗濯機斜めドラム式9年・縦型2年使った私が考えるメリットデメリット

   

洗濯機
私は洗濯機を選ぶ時に、条件に合う物ということだけで選び、乾燥機付きななめドラム式洗濯機を9年使いました。その洗濯機が壊れ、現在縦型を2年使ってみています。

実際に両方を使ってみたからこそ、ななめドラム式のこういう点がよかった縦型のここが良い
ということに気づきました。

電気料金や水道料金や洗濯時間について厳密なことは、メーカー・大きさ・洗濯機の仕様による個体差があると思うので、実際に購入される場合は、各機の数字を参考にされたらと思います。

※私が比較している二つは同じメーカーさんの商品です。

1.水道料金
2.どちらのが省スペースか
3.どちらのがキレイになるのか
4.乾燥の仕上がり
5.稼働中の音

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1.水道料金

これはやはりななめドラム式の方が節水です。
一ヶ月の料金差は数百円ですが、これは使用回数が多ければ多いほど差は広がると思います。

2.どちらのが省スペースか

仕様書の脚の位置だけ見ると同じ規模(洗濯量)ですと同じようですが、ななめドラム式の方がお腹が出っ張る感じで、空中でのスペースを取ります。しかし、ななめドラム式は蓋が側面なので洗濯機上部に洗濯籠を載せておくことが出来るので私にとってはななめドラム式の方が省スペースでした。

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3.どちらのがキレイになるのか

大人しかおりませんし、少し着ただけの物を洗濯するのでどちらがキレイになるのか比べられません。しかし縦型の方がたっぷりの水でしっかり混ぜるので洗えているような気がします。

4.乾燥の仕上がり

縦型は脱水方法・乾燥方法ギュギュッと横回転で絞る感じのためか、全自動で乾燥までするとシワが酷いです。脱水で一度洗濯物を洗濯機から出して、洗濯物の捩れを整えてから乾燥すると少しはマシですが、アイロンを使いたいなと思う仕上がりです。
ななめドラム式の乾燥は洗濯物を浮かせながらフワッと回すのでアイロン要らずでした。

5.稼働中の音

いずれも、昔の洗濯機よりは静かですが、しっかり稼動音はします。それでもななめドラム式の方がかなり静かです。

私の用途としては、

  • 洗濯機の上に洗濯籠を載せておける省スペース
  • 乾燥の仕上がりの衣類のシワ
  • 稼働中の音が静か

が非常に大事なポイントですので、現在ななめドラム式の方が良かったという気持ちでおりますので、かなりななめドラム式贔屓な比較になりました。

実際に乾燥機付き洗濯機をお持ちの主婦の方々とお話ししていると、太陽に当てたいから干すことが殆どで、あまり乾燥機機能を使わないという方が多いです。
お子さんの体操服をすぐにも乾かしたいということなど考えられて乾燥機能付きを購入したけれど、そんな機会はほとんどないとのことです。

乾燥機が必要ということでなければ乾燥の仕上がりはポイントにならないかもしれません。

条件に良い悪いはないので、自分の用途と、洗濯機の機能が合うかどうかが大切だと思います。

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