パワーストーンをどこに着ける?どんな形を持つ?位置や形で効果は違う。
2017/04/05
パワーストーンは、どこに着けるか位置によって違う効果があります。また、形によって持つ意味が異なります。
より効果的な位置や形でパワーストーンのパワーをしっかり借りましょう。
※ただし、「パワー」というからには、「感覚」が大切です。自分が着けてエネルギーを感じたりしっくりきたりといった感覚が大切です。
パワーストーンを着ける位置で効果が違う
同じパワーストーンでもどの位置に着けるかによって、効果が違います。引き出したい効果を考えて着けましょう。
耳(イヤリング、ピアス)
- 直観力、判断力が冴える。
首(ネックレス)
- 心の疲れがとれる。
- 魅力が発揮出来る。
- ネガティブな出来事から身を守る。
胸(ネックレス、ペンダント、ブローチ)
- 心が豊かになる。
- 優しい気持ちになる。
- 叶えてほしい願いがある時もこの場所。
腕(ブレスレット、時計)
左腕…
- 心の奥底にある内面的なパワーをアップ。
- 直観力が冴える。
- 潜在能力が発揮される。
右腕…
- 本来の魅力を引き出し自己表現力を高める。
- 積極的な行動がとれる。
手(指輪)
左手…
小指…愛を見守ってくれる。出会いを求める。恋人との仲を大切にしたい。
薬指…愛の進展の応援。
中指…周囲の人と心が通じる。
人差し指…迷いが消え去り、積極的になれます。何かを始める時にピッタリ。
親指…自分の信念を貫きたい。目標に向かって進む応援。
右手…
小指…表現力が裕になる。
薬指…心が穏やかになる。クリスタルに最適。
中指…嫌な出来事から身を守る。
人差し指…集中力が高まり、ひらめきを行動に移す時にピッタリ。
親指…困難を乗り越える力があります。
パワーストーン的な話ではなく、人差し指は独身主義、中指は未婚の人がはめる指という説もあります。
カットの形とその意味あい
ハート型…心の癒し、恋の成就
四角型…安定
円…完全無欠、絶対のバランス
球…神聖なるもの、魂を磨く
上向きの三角形…上昇する意識
下向きの三角形…自己探求
楕円形…知性
五角形…進歩、協力、自身
六角形…安定、心理
十字…安定と進歩
水晶・結晶の形によってパワーが違う
ジェネレーター
6つの斜めの面が一点に集まった水晶。常に非常に強いパワーなので、ほとんどの目的に使える。
ダブル・ターミネイテッド(DT)
先端(ターミネイション)がふたつある水晶。
ふたつの先端は、潜在意識と健在意識、心と身体、送信と受信などの二つのものを結ぶ働きをする。
癒しの水晶でもある。
タビー
平たい水晶。架け橋として働く。平らかにする、バランスを取るという意味合いも。
レーザー
細い水晶で、パワーを細く強く直線的に発する。ヒーリングに向くがダメージにもなる。
高温結晶水晶
高温の中で結晶した水晶。ネガティブなものを砕き、持つ人をポジティブな考えに導く。
クラスター
群生。いくつもの結晶が思い思いの方向を向いている。
どの方向にも光を発するので、ビジュアル瞑想や浄化に向く。
エレスチアル
水晶の最後の姿ともいえるもので、精神的に成長して深い知恵を秘めている。
インクルージョン
水晶の中に、ルチルやトルマリンなどを内包している。
自然界の風景が見えるようなものは、ガーデン水晶と呼ばれ自然の安らぎを与える。
レインボウ
石の中の虹色の輝きをレインボウという。虹がポジティブな瞑想や心の癒しに力を貸す。
ファントム
石の中に山が見える水晶。死と復活を繰り返した水晶。山は持つ人が掘り出すべきメッセージを秘めている。
先端プラス、マイナス
先端が一点に集まっているものが「プラス」、マイナスドライバー型が「マイナス」。
プラスは放出、マイナスは吸引の力に優れている。