ウカンムリクリップと本に寄り添う文鎮を使ってみた。寄り添う文鎮はココに載せるのが使いやすかった。
00.はじめに
ウカンムリクリップには申し訳ないが、「本に寄り添う文鎮」の第一弾が売り切れて、第二弾が出てすぐ注文しようとしたら、やはり売り切れていて、第二希望のように買ったのがウカンムリクリップだった。
メリット(良い点)デメリット(残念な点)を、韓国語・中国語等の勉強をしている私視点で話します。
添付画像は、21 x 15 x 1.5 cmサイズの本に使ってみている状態です。
【ウカンムリクリップ】
【本に寄り添う文鎮】
【目次】
00.はじめに
01.ウカンムリクリップ
02.本に寄り添う文鎮
01.ウカンムリクリップ
【良い点】
- 左ページと右ページに渡って挟んでくれるのが良い。
- クリップが浅いので文字をあまり邪魔しない。
- 軽いので、持ち運びやすい。
【残念な点】
- 重量がないので、少し厚めの本だと抑えきれない。
- クリップが浅いので厚みがあると押さえが甘い。
【感想】
以上の点から、ピアノ教本のような、大きさがあってしっかりしているけど、厚みはそれほどでもない立てて使いたい本には良いかなと思いました。
※ある程度短い曲か、暗譜しているものじゃないと、片側クリップの方が便利なのでそのあたりは考える必要あると思います。
02.本に寄り添う文鎮
これは、冒頭でも書きましたが、ずっととても興味のある文鎮でした。
しかし、第一弾の発売では知らないまま完売、第二弾発売直前で知って販売後すぐに完売、していたので、ずっと出会えないまま終わるかと思っていました。
第一弾、第二弾の「本に寄り添う文鎮」の利用してみての感想(レビュー)を読むと、本に載せる面が粗い(ザラザラしている)ので本が傷つくというものがありました。
その第一弾、第二弾のデメリットを踏まえてか、やっと購入できた第三弾のこの商品は、下面がツルッとはしていないものの、本を傷めるような粗さ(ザラザラ感)はありませんでした。
利用のサンプル画像の多くでは、こんな感じに本の上部に載せていますが
私は下部に載せる方が使いやすかったです。(この画像ではちょっと雑に載せていますが、もう少し綺麗に載せられます)
【良い点】
- 中央から外にという形なので、本を開いたままにしやすい。
- 本を見開いた形に合わせた形なので、本を無理に押さえてぎゅうぎゅうしなくても載ってくれる。
【残念な点】
- 文鎮なので、多少重みがあり、持ち歩くにはちょっと考えてしまう。
【感想】
テキストを広げる現場毎に置いておきたいです。
今まで平たい500gダンベルと手を使っていました。重量的にはダンベルくらいあるとありがたいです。
ダンベルに比べれば軽いけど、簡単に開いて置けるのでありがたいです。
もっと早くあってくれたら✨と思いました。
ありがとうございます。