見終わったよ「瓔珞〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜」劇中ずっと気になっていた言葉…
2021/02/13
「瓔珞〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜」
で、ずっと気になっていた言葉がある。
奴婢という立場の方々が物申すときに、必ず付け加える言葉。「のーつぁい」
現代では、良いアプリがあるではないですか。
でも、奴婢も違う、奴隷も違う、ち・がーう!!…でも「奴」はnuだから合っているっぽい。
∴マイクで調べた。
…私が発音するとどうしても「奴」は、ちょっと違う発音になっているようでしたが、「仔」がziだった。
合ってるのかわかんないけど、多分これだー。
他には、huang shangってどうなんだーって「陛下」とか調べた。
そうだよね。
皇后様が、「皇后娘娘」なら、「皇上」か!!
「娘娘」は、漫画作品「龍狼伝」で、真澄が「娘娘」って呼ばれていたから、それだと思った。
ちなみに、どうも身分の低い者から上の者には「娘娘」と言うけど、身分の高いものから低い者には「娘娘」って言わないっぽい。
「◯◯貴妃」とか「◯◯妃」
それと、太監たちは、妃嬪についている女官のこと、「◯◯姑娘」と呼んでいた。
例えば、瓔珞が女官の時は、海蘭察に「瓔珞姑娘」って呼ばれていた。
固有名詞は、字幕から探せるからわかったけど、上記のような呼び名??肩書き??はないのでいつも気になっていた。
若様が出世して、多分「◯◯大人」って呼ばれているんだと思うけど、苗字ではなく「傅恒大人」って呼ばれていて、そういうものなのか?
と謎のまま。
瓔珞の原題「延禧攻略」
悪い終わりには感じなかったけど、私の望む演出ではなく、それがいきなり終わった!!という感じでした。
宮廷ドロドロ系かと思ったけど、そういう部分もあるといえばあるけれど、昔見た「西太后」などとは違い、もう少しいろいろ策略めぐる感じがして、ミステリー要素がおもしろかった。
ただ、あの第五皇子はどうなったのか??どのようにどうなったか??が気になる。
「傅恒在哪…?」
Fu heng zai na?
海蘭察に小さな声で尋ねるようにつぶやく瓔珞の言葉に涙がわきました。
いつでも見守って、守ってくれていると感じていたんだなと。
調べてみて知った。
仏壇の荘厳具などを瓔珞(ようらく)と言うらしい…
詳細➡️ https://www.e-butsudan.com/guide/2656/