トートバッグをリュックにした。『EXO-L-JAPAN presents EXO CHANNEL “THE BEST”』グッズ
2023/04/12
00.はじめに
今回の『EXO-L-JAPAN presents EXO CHANNEL “THE BEST”』は、泊まりほどではないけど、けっこう遠方なので、グッズのトートはリュックにしようかと考えていました。
01.仕上げてみた感想
手芸が得意でない私にはかなり、大変でした。
もう一度作れば、もう少し要領よく作れるとは思います。
一作目が本番なのは天才じゃないので難しかったー。
【もくじ】
00.はじめに
01.仕上げてみた感想
02.トートをリュックにするために必要なもの
03.リュックパーツを買った理由
04.付け方
05.作るのに苦労した点
06.蓋をつける
07.背負うとこんな感じです。
02.トートをリュックにするために必要なもの
- リュックパーツ(リュックにするためのストラップセット商品)
※Dカンや平ひもを一つずつ揃えるのではなく、セットをAmazonさんで買いました。 - 針
最初、普通の針を使いましたが厚地用の手ぬい針があったので、途中からそれを使いました。
最初からこれにすれば良かったと思うくらい、縫いやすかったです。 - 糸
- しつけ糸
つける「リュックパーツ」はしっかりしている物のため重いことと、トートとして仕上がっているものにつけるので、クリップじゃ止まりません。しっかりしつけする必要がありました。 - アイロン
- クリップ
しつけの代わりのためのクリップではなく、仕上がっている「リュックパーツを仕上がっているトートにつけるので、ストラップや持ち手が縫いのに邪魔になるので、その都度クリップで邪魔にならないように留めました。
蓋をつけるなら
- 蓋用の布
- 蓋用の紐
03.リュックパーツを買った理由
- トートバッグをリュックにする
- ショッピングバッグをリュックにする
- リュックを作る
という方法がたくさん提示されていましたがリュックパーツを買いました。理由は
- 上手に作れる人は綺麗に作れそうですが、私は不器用なので無理かと思った。
- 上手に作れる人はどんな材料で作っても綺麗に作れそうですが、私には難しいと思いました。
- ショルダー部分の太さがほしかった。
平ひも、Dカンは、25mmから30mmの物が多く、この商品は38mmあった。 - 装着場所のバランスをとる能力がないと思ったから。
です。
04.付け方
つけ方も作り方も、中央を決めて縫い付ける。
だけです。
何が難しかったかという話をします。
05.作るのに苦労した点
すでにトートとして仕上がっているものに、仕上がっているベルトをつけるので、作業しやすいような順序で作れるわけではない。という点です。
- 袋状になっているものの表から中、中から表に縫いつけるのは大変でした。
しつけ
いきなり縫い付けて、バランスがおかしければリュックとしては成り立たないので、しつけをしましたが、しつけが大変でした。
背中・裾二箇所の場所を決めて縫いますが、すでにパーツも一体化しているので、どこかを縫っているとどこかが弛んできます。
なので、釘やネジを四隅対角で打ち付けるように、四方をくるりと縫い付けるのではなく、糸に余裕をもたせながら対角辺を縫い付けていきました。
三箇所縫い終わったら、それぞれの糸を引いて、仕上がった状態にしました。
それでも、本縫いしている間に紐を避けながら縫うので、縫っていない場所は弛んでくるなどありました。
トートのてっぺんは、マグネットパーツがあって蓋は軽く閉じることができるのですが、後ろに背負うことを考えて、私は蓋をつけることにしました。
06.蓋をつける
バッグの中側サイズが、横335mm・奥行き115mm・でしたので、
横:450mm+ぬいしろ
縦:マチサイズに合わせて120mm
の布を二枚用意し、つなげてバッグの上に縫い付けることにしました。
つなげている場所はこんな感じです。
上は、お弁当箱袋のように紐で引くようなものにしました。
※↓紐は、余り紐を使ったので、今はこんな感じです。
07.背負うとこんな感じです。