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降水確率50%は、降るか降らないかの境目ではない。-降水確率の分母-

      2016/08/06

雨
降水確率50%と言われたら、雨が降る確率が高いことはご存知ですか?降水確率50%は降るか降らないかの境目ではありません。

数学も気象も専門でもない私でも理解できる範囲で説明します。

まずは、「割合」と割り算の話からします。

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白いボールが50個、赤いボール50個、箱Aにはボールが合計100個あります。白いボールの割合はどのくらいでしょう?という問いがあった時の計算式は、

50÷100=0.5
これを%にするために0.5に100をかけて、0.5×100=50となるので、白いボールの割合は50%になります。

そして、この箱Aから最初に一つボールを取り出す時、赤である確率も白である確率も50%です。分数で表した時の分母100の内訳が白50+赤50だからです。

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降水確率の場合、この分母の内訳が違うのです。
降水確率を出すときには、この分母が、「同じ気象条件うち」なのです。

つまり、そもそも雨が降りそうな気象条件が分母になるのです。

先ほどのボールでその条件を例えると、白色のボールが赤いボールに比べて、触ってみて分かるか分からないか程度の楕円になっているとします。

楕円白ボール100個と球体赤ボール100個合計200個のボールが入っている箱から、目をつぶって白色のボールと思われるボールをより分けて一つの箱Bに100個を集めます。

この箱Bの中から、何も考えずに一つボールを出した時、白色である確率は?

分かるか分からないか程度の楕円を触ってより分けたので、間違っていることもあるでしょうし、きちんと分けられた時もありますよね?

箱の中の状態は、多少赤ボールが混じっていても、白ボールの方が多くなります。分母の100自体の赤白ボールの比が 白>赤 の箱Bから、ボールを一つ取り出したら白である確率が高いと思いますよね?

ですので、降水確率50%というと、雨が降る条件中の50%なので、雨が降る確率がかなり高いのです。

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