1551年眼鏡を日本に持ち込んだ人って有名な(?)あの人です。知っていますか?
2016/08/06
眼鏡は身近なものですね。
以前は視力の悪い人(目の屈折異常を矯正)がかけたり、有害な光から目を保護するといった、役割を果たすための実用的なアイテムでした。
私の小学生時代・中学生時代には、眼鏡を常にかけている人はクラスに一人か二人で、
勉強が出来たり本を読むのが好きであるといった当時モテる要素の運動が出来るタイプとは真逆なタイプの方が利用していて、あまり良いイメージではありませんでした。
しかし、最近は「めがね男子」好きな女子が存在し、眼鏡がかっこいい。という価値観も出てきました。
コンタクトレンズが出回って、コンタクトレンズをする人が増えながらも、敢えて眼鏡でオシャレを演出したり、オシャレな眼鏡をかけたり、そんな楽しみ方もあるようです。
ちなみに「めがね」ですが、なんと日本には、あのザビエルによって1551年に入ってきたことはご存知でしょうか?
【眼鏡・レンズ/フレームの種類とフレームの部分名称】
~レンズの種類~
大きく分けると①近視用(凹レンズ光線を分散)、②遠視用(凸レンズ光線を集合)、③老視用(凸レンズの度を加えたもの)、④乱視用(屈折異常を正乱視は円柱レンズで矯正、不正乱視は円柱レンズでは矯正できない)、⑤多焦点レンズ、⑥サングラス、など6タイプがあります。
~フレームの種類~
ボストン型、ウエリントン型、ナス型、タレ目型、オート型、フォックス型、卵型、オーバル型、レディース型、丸型、スクエア型、枠なしスリーポイント型…などデザインが20年前に比べてかなり多岐に渡るのでもっと多いかもしれませんが基本の型名称はこんな感じだと思います。
~フレームの部分名称~
耳にかかる部分→先セル、レンズと先セルの間→テンプル、左右のレンズをつなぐもの→ブリッジ、レンズの上の部分→フロント、レンズの横と下の枠→リム、鼻にあたる場所→パッド