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翻訳システムを利用して外国語メッセージを書く時に注意したいこと。

   

翻訳システムを利用して外国人の方にメッセージを書く時に注意したいこと。をまとめました。実体験からです。

ソンフンさんへはがき

 

今はネットの翻訳システムを利用して、外国の方にメッセージを書くことも出来、とても便利ですね。

でも、例えば、英語表記の文章を日本語に翻訳して読もうとすると、変な文章だったことはありませんか?

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Four friends in a small coastal town help each other cope with adolescence.
小さな海岸沿いの町の4人の友人がお互いに助け合って青春に対処しています。

これは、ドラマ「ドーソンズクリーク」の内容を表した英文と翻訳システムを利用して訳したものです。

cope with~ で、「~に対処する」という単語ですが、少し不自然ですよね。

物語を知っている人ならばなんとなく想像できるけれど、この文章では「ドーソンズクリーク」がすごーく堅苦しい作品と捉えられます。
1.翻訳システムを利用して外国語を日本語として受け取る場合はいいけど
2.外国の方にメッセージしたい時は…
3.変な意味にならないための方法
4.私が経験した具体的な話

1.翻訳システムを利用して外国語を日本語として受け取る場合はいいけど

英文とかけ離れてよければ、もっと良い文章もあると思いますが、かけ離れずに、もう少し柔軟にすると、「お互いに助け合い、思春期を過ごしています。」くらいがいいかなーと思いませんか?

英文を日本語として読む場合は、このように適当に読み取れば済みます。

2.外国の方にメッセージしたい時は…

しかし、自分が外国人の方にメッセージしたい時には、変な文章になっていたら伝わらないので困ります。

3.変な意味にならないための方法

それを回避するために、例えば英語メッセージにするなら、
STEP.1 自分の日本文メッセージを翻訳システムで英語にする。
STEP.2 仕上がった英文を翻訳システムを利用して日本語に直す。
STEP.3 日本語でおかしい箇所があれば、別の表現に変えたり、文章を短くして二つに分けるなどの作業をする。
STEP.4 STEP.3で作った新しい文章を、もう一度翻訳システムにかけて英文にする。
STEP.5 出来た英文をもう一度翻訳システムを利用して日本語に直す。

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ここで仕上がったものを見直し良ければ終了。
まだおかしければ、STEP.3.4.5を繰り返して、仕上げていく。
この繰り返しで、伝えたい文章に限りなく近いものが仕上がります。

4.私が経験した具体的な話

私は、先日韓国俳優さんにメッセージを書きたくて、翻訳システムを利用しました。
日本語→韓国語、出来た文をもう一度日本語に戻してチェックしました。

「彼がファンミーティングで歌った歌が楽しかったので、翌日iTunesで探しました。一つは見つかったから買えたので楽しんでいます。」

というようなことを伝えたかったのですが、

日本語の「探した」を韓国語に変えると意味合い的に「見つかった」という単語にしかなりませんでした。で、英語で”look for”を韓国語に変換すると、やっぱり意味合い的に「見つかった」という単語になるようで、出てきた韓国語を英訳チェックすると”find”になってしまう。

で、’search’だと「検索」という意味になるので、…検索しました。という言葉にしました。もっとナチュラルな言葉があるのかもしれませんが、意味合い的に間違いがないから「検索しました」を使用しました。

そういえば、韓国の方が話される言葉を通訳される方の言葉って動詞が「名詞(熟語)+しました」になっていて、堅めのきれいな言葉を使われますよね。

まあ、丁寧な言葉は美しいから間違いはなくて好感ですが…。

本格的に熱い気持ちを伝えたいとか会話したいとかならレッスンに行くのがベストですよね。そういうのが本だけでは学べずレッスンを受ける利点ですね。

また、翻訳システムに載せても、多少その言語がわかる方がチェックがしやすいとも思いました。

韓国語はしゃべれませんが、文法とハングルの読み方成り立ち方は多少勉強したので、助詞が分かったから直せた感じでした。

私が、スクールに行ったのは英会話と廣東語です。文法と簡単な会話としては韓国語のテキストを1冊勉強しました。そして、フィンランド語にも手を伸ばそうとしました。フィンランド語は挨拶のところまでテキストで勉強したのですが、次の課で、動詞が13種類に変化することになり、そこで挫折しました。

大学で専門的に勉強、受験のための専門的な勉強はしていないので語彙数が少ないので、習得に至りませんでしたー。

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