【韓国語似ている形容詞・副詞使い分けブック】
00.はじめに
韓国語トレーニングブックの初級編を二度使ったので、中級を購入したのですが、突然に難度が上がっていた。
ヘタる気持ちを、落ち着かせ、その本は少し取り組んで保留して、ちょっと初級を補強しようと考えた。
たくさんある形容詞・副詞がぼんやりしているし、この本良さそうだなと思って購入。
こういう「使う本」は本来店頭で見つけたいけど、今あれこれ触れるのもためらわれる(申し訳ない…)ので、Amazonさんに試し読みがあったから、ちょっと見て、使い方の説明・例文・問題文という構成だったので、買ってみた。
00.はじめに
01.この本のいいところ
02.この本の残念なところ
03.この本を使ってみた感想
01.この本のいいところ
ひとつの言葉の説明が、二ページ見開きなのでちょっとずつ取り組める
練習問題は、例えば同じ青でもこういう場合は…といった違いが分かっているにか確かめる問題。ページの下に解答があるので、すぐに確認できるのがいい。
練習問題は、問題文の解答はすぐ下にあるだけでなく、文章全部が韓国語になっているものが巻末に掲載されている。
02.この本の残念なところ
この残念な点については、見直しをお願いしたいくらい残念。
例えばあなたがタクシーに乗って、運転手さんに道を説明する時、
「あ!その先の●●という交差点を、右の銀行のある方じゃなくて、左のデパートの方に曲がってもらえますか。」
って言いますか?!
…つまり、「●●は、△△という場合に、●●と使うことは出来ず、□□という使い方をします。」という説明になっています。
見開きにページに収めるためにそうなったのかわかりませんが、
学習の場合は「●●は□□という使い方をします。△△という場合に●●とは言いません。」という説明じゃないと
混乱します。
03.この本を使ってみた感想
02.で話したように、残念な点が、本当に残念です。混乱は、頭に入りにくい。
入りにくくして、何度も勉強させようという意図なんだろうか…。
私は、整理したメモを貼っています。
これは、試し見では、そこまで確認できなかった…。
良い点は、練習問題が初級に合っているので、知らない単語は調べなきゃなりませんが、今のチカラの補強になっているところです。
混乱を伴うけど、たくさんの形容詞・副詞を丁寧に憶えていきます。
※まだ4までしか使っていない。