歯の隙間掃除道具を使ってみた。🔰な私の比較と用途
2020/10/04
00.はじめに
糸ようじとデンタルフロス(Dental floss)は比較的早い段階から利用していた。
中年期に入ると、歯茎も下がるので、歯の隙間に食べ物が挟まりやすい。
初期は、自宅で糸ようじを使っていたけれど、進むと、挟まった物が時間で解決することもなく、出先での飲食後に挟まった時にも気になることがあるようになった。
∴持ち歩くにはデンタルフロスが便利だった。
が、しかし、この度歯医者さんに歯間ブラシも使うように推奨された。
特にどんなものが良いということも教わらなかったので、その足でドラッグストアに…。
種類がいっぱいあるし、サイズもいっぱいだった。
…歯医者さんで歯間ブラシを勧められた場合には、どの程度のサイズを使うべきかを尋ねることをお勧めします…。
以下の比較や意見は、私の感想です。
自分の歯を良く分かってくれているかかりつけの歯医者さんにご相談されながら、使いやすい物を利用するのがベストだと思います。
00.はじめに
01.歯間ブラシ・ワイヤー製
02.歯間ブラシ・ゴム製
03.L字型・I字型
04.止められない糸ようじ
05.デンタルフロス
06.まとめ
01.歯間ブラシ・ワイヤー製
ブラシが繊細で、これで掃除になっているのか?という感じがしました。
ブラシは悪くない感じでしたが、芯…植物で言うところの茎の部分、樹木で言うところの幹の部分…が、すぐに曲がってしまうので、使いにくいと感じました。
もちろん、曲がったのを修正して使えます。曲がったままってことはありませんが、一度曲がった物は曲がりやすいです。
もう少し隙間が進んで、太い芯を使うようになったら、曲がりやすいことはないかもしれません。
🔰初心者なのでいちばん細いタイプを使っています。そのために曲がりやすいのかもしれません。
02.歯間ブラシ・ゴム製
ブラシ部分がゴム製ってブラシっぽくないんですが、しっかり掃除できている感じがしました。
芯…植物で言うところの茎の部分、樹木で言うところの幹の部分…はワイヤーなのかもしれませんが、ヘタるまで元気にはたらいてくれました。
ヘタるまでに何度か使えました。
使用後に洗うと、綺麗に洗えました。
03.L字柄、I字柄
これは、好みと条件によると思います。
私は口をガバッと開けて、奥まで指が入るので、直接的な掃除感を得たくてI型にしました。
歯間ブラシ利用の先輩は、ガバッと開けなくても奥まで届くL型がいいそうです。歯医者さんでもチェックされて良く磨けていますという評価も得ているようです。
04.止められない糸ようじ
歯の面をこそげ取るような感覚を得られるのは、糸ようじと感じています。
王者です。
でも、真剣に使うと時間がかかるので、これは週に一回くらい利用です。
糸ようじは、一回使い切りです。
05.デンタルフロス
これは、やっぱり、出先でターゲット(ココに詰まっていて不快!!)決めて使うにはベスト。
歯間ブラシは、出先で使った後、一回で捨てるには惜しいし、
糸ようじも、一か所だけ使って捨てるには惜しい。
06.まとめ
私は、歯間ブラシはゴム製で、型はIが好みです。
掃除している感と、使った後の洗えた感じがいいからです。
今の悩みは、その置き場です。
使って洗ったら干しておきたいのですが、ちっちゃすぎて置いておけない。
その点L字型は、歯ブラシと立てて置けるので良さそうです。
↑保管より、使う方に重きを置いているので、それでも私はI型を使います。
そして、糸ようじさんとデンタルフロスさんは、糸ようじさんとデンタルフロスさんで、使い続けます。