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種から育てる多肉うさみみ植物モニラリアmonilalia日記

      2023/02/03

種まき2022.11.16。最新更新日rewrite日2022.12.19

00.はじめに

現在進行形で、タネから育てるモニラリア日記をします。

現在、現在進行形で、うまく育てました。という記録ではありません。うまく育ったら、タイトル等変更いたします。

00.はじめに

01.通販(web)で注文して取り寄せた種

02.種のまき方・発芽後の育て方案内あり

03.種のまきに必要な道具

04.種をまく

05.発芽

06.発芽後

07.蒔いてから24日後(発芽後20日)

08.蒔いてから37日後(発芽後33日)

09.蒔いてから67日後(発芽後63日)

10.巻いてから90日(発芽後86日)

以下、日付で綴っていきます。

11.

 

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01.通販(web)で注文して取り寄せた種

注文日11月9日で、13日に到着予定でしたが、理由はわかりませんが到着しませんでした。

14日から16日までに到着しなければ、注文取り消しできます。みたいな表示になっていた。

16日朝に到着。(15日には郵便受けをみられなかったので、15日の可能性もあり。)

02.種のまき方・発芽後の育て方案内あり

…これは、私にとってはちょっと面倒でした。

この作業が購入前にわかっていたら買わなかったな…というくらいです。

でもせっかく購入したので、ちゃんと植えた。

小さい種

多肉の種って小さいそうで…。私は始めてみまして、本当に吹けば飛ぶような種で衝撃でした。

種のまき方や、発芽してからの説明のみならず、このトレーシングペーパーからの種の出し方も書かれていました。

 

03.種のまきに必要な道具

  • 鉢(育苗ポット)
  • 鉢を入れるもの
  • ラップ

こんな育て方したことないのですが、本葉が4枚になるまで、鉢を鉢ごと水に入れる。とのこと。

すぐにもまきたかったけど、ラップがなかったので、お昼に買いにいくまでまけなかった。

家庭には、常駐のラップですが、私は仕事場で育てたかったのでラップなかった。

育苗ポットは、たまたま持っていたのでそれを利用。(前に、胡蝶蘭の植え替えするために買って、未使用のものがあった。)

 

04.種をまく

種のまき方案内にある通り、土は熱湯で殺菌しました。

レンジを使う方法が書かれていたけど、それができない人はこれでもいいという代替案が熱湯で消毒でした。

  • 育苗ポットに土を入れて、
  • 育苗ポットを洗面器に入れて、
  • 水を鉢が2/3くらい浸かる高さまで入れる。

  • 種をそっと土の上にばらまく
    …とあったが、10粒だったのでばら撒くというより、一つずつ上に置いていきました。
  • 上に、蒸れないようにフワッとラップをかける。
    この写真だとピタッとしていますが、フワッとかけています。

で、待つ。です。

05.発芽

11月16日に蒔いて、一つ目は20日に発芽しました。(つまり4日後)

あれだけ小さい種子から出るのだから、当たり前かもですが、とても小さな芽でした。

芽と信じていいのかわからないくらい小さい芽でした。

06.発芽後

発芽までの期間は個体差がかなりあって、数日で発芽するものもあれば1ヶ月ほどかかるものもあるので、発芽しないからといってすぐに捨てずに気長にお世話してあげてください。

とのことなので、このまま見守ります。

生育環境が同じなのに、現時点で四つ芽が出たのと、一つ芽が出たのとがあります。

発芽率の良い種を送っているので、発芽率が悪い場合は環境が問題だと書かれています。

早めにご相談いただければ環境改善のアドバイスができますのでメールでお問い合わせください。

と、ありますが、どの程度期間が経過したら相談していいのかわからない…。

なぜなら、個体差があって1ヶ月かかるものもあるということだからだ。

でも、生育環境は同じだから、これで出てこなければ、種の質に問題がある可能性はないのだろうか。

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それとも、生育環境がよくないのに、出た五つがかなりの良質なのか。

相談もちかけるタイミングはいつがいいのだろうか…。

07.蒔いてから24日後(発芽から20日)

大きくならない…。伸びない…。

さらに、発芽から1週間くらいで、一つ消えてしまいました。(溶けた??)

08.蒔いてから33日後(発芽から29日)

やっと本葉?!が出てきました。

ちゃんと育っているのね。

日付とお天気を追っていただけましたらわかると思いますが、12月に入ったくらいからお天気は曇りが多く、最大限太陽に当たるようにはしたのですが、なかなか当たれなくて大きくならないなーと思っていました。

ちなみに、発芽したものが双葉だと思っていたら、今は「双葉」は間違いではないようですが俗語に属し、「子葉(しよう)」と統一されていっているようです。

今回、双葉の次は本葉(「ふたば」という言葉に対して「ほんば」という言葉もあるけど、「ほんよう」と読むとのこと。)でいいのか調べて知りました。

08.蒔いてから37日後(発芽から33日)

うさみみっぽい本葉✨🌱

まだ、ちっちゃいけど、これからに期待🌱

 

09.蒔いてから67日後(発芽から63日)

耳が伸びてきた…

 

10.巻いてから90日後(発芽後86日)

腰水は、本葉が四枚になるまで継続。とあったので、本葉が増えるの待っていました。

それらしい感じになったので、植え替えました。

余裕があれば、もう少し待ちたかった。他の3つはまだはっきりと四枚になっていないし。

しかし、腰水のやり方が悪いのかなんなのか、土の表面にカビらしきものが生えていて、それらをどけてはいたけど、完全に退けられないので、植え替えることにしました。

植え替え時に根を切らないでください。

という注意書きがあるけど、根っこがどのくらいになっているのか…。個体差はあると思うけど、目安もわからない。

大きく掘ってみて、土を丁寧に落としていきました。

いちばん育った子で、こんな感じでした。

本葉四枚までいけなかった子はこのくらいでした。

あらかじめ用意していた土に植えました。

少し繊維みたいなのが残りましたが、

  • 篩にかけて繊維や大きな塊は退けて
  • 熱湯通す

という作業もしておいたものに植えました。

葉の根本の方にもカビっぽいのがあったので、楊枝を使って丁寧に取り除きました。

 

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