CHEN JAPAN TOUR 2023 – Polaris -横浜公演パシフィコ横浜一日目行ってきたレポート
2023/09/08
00.はじめに
CHEN JAPAN TOUR 2023 – Polaris -チェンくんのポラリス公演に行ってきました。
ネタバレだめな方もいらっしゃると思うので、Twitter…旧Twitterか…Xで話すのは控えて、ブログにながれと感想を綴ります。
ネタバレあった方が準備できる人もいらっしゃると思うのですが、…曲の順番という重要な部分をすっかり忘れています。すみませぬ…。
でも、ネタバレあるので、ネタバレダメな人は読み進めないでください。
00.はじめに
01.何を歌ってくれたか?
02.チェンくんが自分のライブだからこそ…
03.바스킹バスキン演出
04.ロック的演出
05.話しかけるように【風邪と声帯】
06.話しかけるように2【思い出と歌と】
07.はじめて
08.魔法🪄
09.ステージ、ちょっと残念なこと。素敵なこと。
ちょっと残念に感じたこと
素敵なこと
10.ペンライトも綺麗
11.そして…
01.何を歌ってくれたか?
CHEN JAPAN TOUR 2023 – Polaris -というからには、アルバム「ポラリス」から歌うだろうことは予測できましたわけですが、…April, and a flower、Dear my dearは、レコードだったら擦り切れるくらい聞いたけど、Last sceneと今回のポラリスはあまり聴いていなかったのですが…。
「ポラリス」の中ならBreak Outを何度か聴いていた…。
という状態での参加。
リード曲のLight Of My Life …もっと聴き込んで行くべきだったー。
「え?リード曲ですよ!!」と言われた…(CHENくんに…)
ポラリスの中は、全部歌ってくれた。
それに
April, and a flower、Dear my deart
から、Amaranth 、Shall we?やbeautiful good byeを。
ロックセクションでは、Watch Out も歌ってくれた。盛り上がるー🎤でした。
02.チェンくんが自分のライブだからこそ…
🦖これは、自分のライブだから好きにしていいんですよねーって、観客席を回ってくれた。
🦖EXOLIVEでトロッコで回るけど、それとは違うと。
観客席で、男性参加者さんにインタビューをする場面も。
いや、いちばん初めに女性(たぶん外国人女性)に、なんでいらしたのかを尋ねてました。
👩女性は、「air plane」と…。
🦖チェンくんが、いや、僕もそうですけど…。そうじゃなくて…。
とか、
🦖男性に、なぜと尋ねたら、
👨ファンである、しかもMAMAからだと
聴いたチェンくんは、一節歌ってくれた。
他にもまた男性を見つけて
🦖男性に、なぜと尋ねたら、
🇺🇸アメリカからいらしたというようなことをおっしゃったもよう
🦖アメリカから?! あ、ガールフレンドに付き合って?と尋ねたら
🇺🇸妻です。
🦖ワイプ? (チェンくんがワイプって言うの聴いた。wifeじゃなく와이프)
そしてまた、男性を見つけ、なぜかと尋ねたら
🇯🇵連れの付き合いできましたが、ファンになりました
とのこと。
EXOのLIVEに行くと、チャニョルが男子見るとうれしそうとかあるし、カイくん時も、男性見てお仕事帰りの方ですかね?と言ってくれるし、EXOLIVEの時は男子になりたい!!
03.바스킹バスキン演出
バンマス(バンドマスター)さんと、椅子に腰掛けてバスキン演出での歌。
私が歌ってほしかった beautiful 아름다워 ➡️ https://music.apple.com/jp/album/beautiful-from-heart-4-u-original-soundtrack/1491728856?i=1491728857
がなかったのは残念だったけど、雰囲気はあった。
04.ロック的演出
Watch Out だけじゃないんだけど、これがいちばんだった。
が、ジャンプして大丈夫かは心配になった。
舞台の白いモクモクはドライアイスではないのかな?滑りやすいイメージで大丈夫かな?ってなった。
05.話しかけるように【風邪と声帯】
話しかけるようなMCはとてもよかった。
日本語もいっぱい憶えてきてくれて。
ところで、風邪気味だったとか。病院で初めて自分の声を出している時の声帯を内視鏡で見たって。
🦖なんていうか、専門家ではないからわからないけど、
🦖とても頑丈そうな声帯の筋肉でした。
🦖みなさんにお見せしたいくらい。
って見せてくれるのかと思ったけど、見せてはくれなかった。
なんの場面でか忘れたけど、ノリがすごい部分で
🦖薬のせいですかね
みたいなことを言っていたけど、風邪はまだ治ってなかったのかな。と、思った。
チェンくんだけじゃないけど、みんないつもスケジュールがすごいもんなーとまた思った。
06.話しかけるように2【思い出と歌と】
思い出と歌が結びつくという話をしてくれました。
こういうのは、みんなもあるよねって思いました。
だから、この歌を聴いた時に、今この瞬間を思い出してもらえたらいいな。
みたいなことをお話しされていた。
ライブに行って、ライブから受けたのは、歌はもちろんなんだけど、歌というより心や気持ちでした。
사진들 속 그댄 환하게 웃나요
그때 그댄 어땠을까
07.はじめて
そして、はじめて、チェンくんが登場の挨拶だ「チェンです。ジョンデです。」と言ったのを聴きました。
今までは、「チェンです。」「EXOのチェンです。」だけでした。
どの番組でも、どのステージでも。
チェンくんが「チェンです。」というのは、生活と仕事の線をきっちり引いているのだと感じていました。今まで。
だから、私もチェンくんのことはチェンくんとしか呼んだことないです。
何か心境が変わったのか、今までも韓国ではそう言っていたのか?
わからないけど、アンコールの「キムジョンデ」コールで、私も初めて「キムジョンデ」という言葉を発しました。
08.魔法🪄
アクシデントが起こる。
それは、生ならではなので、そればっかり起こったらちょっと問題かもだけれど、問題ないアクシデント。
「僕の指を見てください。」
チェンくん指曲げる。
これで、この部分はみなさんの記憶から消しました。忘れてくださいね。
って…全部記憶に残りました。
最後に、今日のこと全部いい思い出にしてほしいようなことを言って、でも
🦖さっき、僕の指を見ましたよね?あの部分は記憶に残さなくていいです。
みたいなことを言っていた。
記憶は繰り返すと焼きつくという法則に則って、記憶に粘着してしまいました。
09.ステージ、ちょっと残念なこと。素敵なこと。
ちょっと残念に感じたこと
登場時
登場の時に、幕がチェンくん一人分だけ開いて、その奥で歌う。
サイドのモニターには映っているが、センター席じゃない私はモニターを見ないとチェンくんが見えなかった。
確かに生で歌うのだからそれを感じればいいのだけど、私はちょっと残念でした。
薄い幕越しに
薄い幕越しにチェンくんがいて、その薄い幕に歌詞が映写される舞台。
シルエットが美しく、ステージも美しく、幕に歌詞という演出は、美しくおもしろいとは思った。
が、チェンくんと自分の間に何かがあるのは、私はちょっと残念でした。
モニター・電波を通したチェンくんを見ているから、ライブでは直に見たい。
そういうのは人によってかもしれない。
私は席が遠くてもモニターでは見ない主義なので、この二点は私にとってはちょっと残念でした。
素敵なこと
바스킹バスキン演出
ギター・ギター奏者・チェンくんの歌声で、そこでチェンくんが歌っている感があって、すごく楽しい気分になりました。
あの、EXOの심포유 (心for you) でチェンくんが楽しそうに바스킹していて、ファンも…もしかしてファンじゃない人も…そこでチェンくんの歌を聴くみたいな感じをいいなーと思ってvliveで見ていたので、その疑似体験的に楽しかったです。
本当は何色?
一つの大きなパーテーションにたくさん葉っぱや草やお花があって、その前でチェンくんが歌う。
最初は秋の花のように少しカサカサしそうなお花に見えて、それが、その秋の花っぽい演出とチェンくんが似合っていて、美しかった。
と!! 思ったら、
次の歌では、その葉っぱや草やお花が、綺麗な緑に!!
本当は何色?!って思いました。
色の抜けたお花で、緑のライトで緑に見えた??
それとも、緑色の草木に、見える色のライトを当ててたの??
錯覚みたいでおもしろかったです。
あんなに秋の色とチェンくんが合っていると思ったのに、緑でも爽やかな風が吹いてきそうで素敵でした。
背後のライトの雨垂れ
ロックセクションでは下から上にもライトが登るような順番に光っていたけど、最初は上から下に、雨垂れのようにキラキラとしているようすが、しっとりしすぎず適度にキラキラで、とっても美しかったです。
バンドあっての歌・歌あってのバンド
バンドの方々もチェンくんもお互いを尊重している感じがしました。
バンドで歌うチェンくんもうれしそうだったし、バンドの人も自分たちだって一流の演奏家であろうに、主張はなかった。主張しなくても実力がある人たちは滲み出て、バンドの力も滲み出ていた。
キーボード奏者の方が(すみません、ビジュアルという意味ではなくなのですが…)弾いているようすがとてもよかったです。
たぶん音もすごくよかったのだと思います。専門家じゃないから専門的なことはわからないけど、ピアノの音をとても好きなので、本当によかった。
割と、バンドというと、ドラムに注目しちゃうんだけど、座席の関係もあるかもですが、キーボードの方が光っていました。
10.ペンライトも綺麗
ペンライト付きの席にした。
用意されているなら持とうと思った。
ライトは、Ver.3を持っているし、なんならEXO-CBXの時に買ったライトもあった。
が、わざわざ??用意されているなら記念品にもなるし買おうと思ってペンライトも。
や、なんでこんな書き方をするかというと、ペンライトつきって残念なペンライトも少なからず存在するので…。
でもね、見てすぐ、点けてすぐ、綺麗なライトで素敵だなーと思いました。
どんなライトかは、その前に行われた名古屋公演にもあったはずだけど、極力twitter…X…見ないようにして、初めて自分が行く時に目にしたかったので見ていなかった。
当日の楽しみできてよかった🪄
11.そして…
Polarisというタイトルのライブツアーで、私はチェンくんがポラリスになっているという解釈でいた。
でも、違った。
チェンくんにとって、我々ファンがPolarisとチェンくんが感じていた。
シルバーオーシャンについても何度か話を及ばせ、このシルバーオーシャンにいるしあわせを感じているということを我々に感じさせた。
思ったとか考えたとかより、感じるが強い公演だった。
行ってよかった。
楽しかった。
ありがとう。
願わくば、いつか”아름다워”と”Cherry Blossom Love song”を聴かせてほしい。