身体(下腿・かたい・ふくらはぎ)皮下(皮膚の下)に硬い丸いものができて病院に行きました。
00.はじめに
硬い粒ができました。
皮膚科さんに見せに行くまでは、軽く考えていたけれど、思ったよりはしっかり対処する必要が出て、紹介状を持って大きな病院さんを訪ねることになりました。
20年くらい前に、お腹に硬いものができた時、サラッと取ることになって取ってもらって縫ってもらって組織検査に出してもらって、結果「線維腫」でした。
今回も同じかなと思って簡単に終わるかと思いきや、本格的に対処することになりました。
病理検査していただいたら、結果は脂肪の塊でした。
その脂肪の中に異物があり、それを包んで(くるんで)脂肪が固まりついたので、硬い組織になっていたようです。
【もくじ】
00.はじめに
01.発見のながれ
02.皮膚科さんに行く
03.予約して、大きな病院に。
04.予約した翌日
05.ちょっと気になること
06.超音波で確認
07.超音波の結果
08.切除する直前
09.切除した直後
10.処方薬受け取って帰る
11.切除当日の傷のようす
12.切除翌日(1日後)の傷のようす
13.切除翌々日(2日後)の傷のようす
14.切除後3日目のようす
15.切除後4日目のようす
16.切除後5日目のようす
17.切除後6日目のようす
18.切除後7日目、抜糸後のようす
19.その後
20.病理検査の結果・その他
01.発見のながれ
ふくらはぎの育ち具合の観察で発見
一年位前に膝を怪我したので、そこからずっとリハビリをしていた。
そのながれで古傷(アキレス腱部分断裂)も合わせてリハビリするようになっていた。
ふくらはぎのトレーニングをしているので、その育ち具合を時々見ていた。
ふくらはぎの育ち具合はいいけど、なんか脂肪具合がいわゆるセルライトと呼ばれるような状態に見えた。けど、今思うとちょっと引き攣れて変なようすだった。
↑ここでは、特に何も思ってなくて、見た目引き攣れているようにも見えるけど、単なる脂肪の具合程度にも見えるし、触ってもなんともなかった。
↑特に気にしていなかったのでそれがいつ頃のことか記憶ない。3ヶ月くらい前かな???
久々にふくらはぎの観察をしたら、引き攣れた場所があって、押してみると奥に硬い塊があった。1/28
【そのまま撮った画像】
【足を底屈(爪先立ちの形)しての画像】
02.皮膚科さんに行く
気になるから、皮膚科さんにいこうかなと思いつつ、すぐに行かれず。
やっと行かれた一週間後。
心なしか、押すと痛い感じも出ていて、心なしか皮膚の色もうっすら赤い。
この時点でも、脂肪の塊か線維腫かなと思っていた。
診てもらう
硬いそれの場所を視認され、「静脈瘤かね。静脈のところにあるし。」
(若干色があざっぽいので、先生の位置からは紫黒い感じに見えたのかな…。)と思った。
しかし、触診されると、「(ん…?)」という風になり、
🧑⚕️「違うね、これ、大きな病院で画像撮って調べてからにした方がいいね。
紹介状書くから、大きな病院で診てもらって。
化膿止めのお薬出すから、この後からすぐ飲み始めて。病院予約して、早く行って。」
と、おっしゃられた…。
👤「申し忘れましたが、前にお腹に似たようなものが出来て取ったことあるんですが…。」
🧑⚕️「それとは違うと思います。」
とのことでした…。
(お腹にできたあれとは違うのか…。)
03.予約して、大きな病院に。
たまたま最早で、翌朝の予約が取れたので、病院へ。
その日までのながれを話し、触診と写真撮影。
(先生の点線の丸の描き方が、とても美しかった。)
🧑⚕️「がんではないと思いますが、
痛みが出るようになことになったり、大きくなったりということもあると思うので画像で検査したら、手術しましょう。
手術といっても15分くらいのもので、もちろん日帰りです。」
とのこと。
👤「手術というより、処置のような感じですか?」
🧑⚕️「切って、取って、縫い合わせるので処置ではなく手術です。」
(どの程度の感じなんだろうか…。)
その後、超音波検査と、切除の日程を決めて終わり。
【そのまま撮った画像】
【足を底屈(爪先立ちの形)しての画像】
04.予約した翌日
点線が残っているとはいえ、心なしか赤みが増していた。
【そのまま撮った画像】
【足を底屈(爪先立ちの形)しての画像】
05.ちょっと気になること
皮下腫瘍に関しては、いわゆる悪性である心配はしていない。
けど、足を背屈(はいくつ・つま先を上げる)とよみ見えるのだけど、皮下腫瘍と繋がっているっぽい場所があって、そこまで切り取るとしたら、切り傷はけっこう大きくなるのかなぁ…ということは気になっていました。
緑の丸部分に皮下腫瘍、黄色丸部分が引き攣れている感じ。
06.超音波で確認
粒がとても小さくて、確認がしづらいようでした。
07.超音波の結果
超音波
8mm、6mm、4mm…だったかな。
口頭での説明だったので、数字間違っているかもしれませんが、見えづらかったような話でした。
どうしても取りなきゃならないようすでもなく、悪いものでもなさそう。
という話でした。
とっておいてようすを見て、気になるようならその時とることにしても。
という話で落ち着きそうでしたので
👤「先生ならどうしますか?」
と、尋ねたら、
🧑⚕️「自分なら、気になるなら取ります。」
とのことでしたので、取りたいと希望を申しました。
しかし、小さなものとはいえ、扱いが手術になるとのことで、
- 薬を使うとか
- チームで行うとか
- 同意書がいるとか
聞いていたら、あれこれ面倒になってきました。その面倒の中には、少し怖いという気持ちもあります。
この段になって、書類を作りながら、先生が内部にできるタコのようなもの可能性もありますし、消えてしまうこともあります、と、おっしゃられたのもあり、なんか切らなくてもいいのかな…。という気持ちになってきてしまいました。
👤「やはり、とっておいてようすみようかなと思います。…。」
🧑⚕️「えええ?!ここまでやったら、やりましょうよ。」
👤ここまでやったら?!何を?!ケドまあ、後々あっても気になるか…。
👤「あ、いや、やります。」
🧑⚕️「では、進めていきましょう。切除する日までに無くなることがあれば、キャンセルしましょう。ないのに開けるということもないし。手術といいますが、15分くらいで終わるような日帰りできるもので、処置のような感じです。」
その後、看護師さんに、詳細の説明を受けました。
看護師さんが、最初に尋ねてくださったのは、
👩⚕️「さきほど、やはりやりたくないようなことおっしゃってたのが聞こえたのですが、進めていくので大丈夫ですか?」
でした。
最終的にやると決めたらやると、心は決めましたが、このように尋ねてくださったことがとても気持ちを落ち着けていただけました。
- 処置2時間前から、飲食禁止とか
- 手術用の衣類に着替えるとか、
- これから、血液検査をするとか、
前に、お腹のところにできた時は、もっとササッと処置してもらえたのだが、本当になんか本格的で、その本格的さが怖さを湧かせる感じでした。
でも、まあ、(粒を)置いておいたら置いておいたで、性格的に気になる自分も想像できたので、受けることに。
08.切除する直前
切除する2時間前から飲食禁止とのことでしたが、途中でトイレに行きたくなっても困るなーと思って、飲み物は2時間前に少し飲んだけれど、食べ物は摂りませんでした。
準備があるので30分前にはとのことで、30分前に到着し、案内を受けて、着替えをしてヒラヒラした院内着で待つこと…予定時間までも20分くらいあったけど、予定時間に開始にならず、さらに15分くらい待ったかな…。
切ってくれる先生が、
🧑⚕️「お待たせしてすみません。もう少しお待ちください。」
と、声をかけにいらしてくださった。
いよいよとなり、案内される。
小さくてわかりにくいという申し送りがあったようすもあり、そうじゃなくても尋ねられるかもしれないれど、確認で、
🧑⚕️「位置をもう一度教えてください。」
と、尋ねられる。
👤「ここです。」
と、話すも、やはりわかりにくいようなので、先生の指を掴ませてもらって位置を示すと
🧑⚕️「ああ、確かに。」
となる。
しかし、他の先生には、
👩⚕️「どこかにぶつけたり、虫に刺されたりして、何かができることってあるんですよね。
どこかにぶつけたり、虫に刺されたりしてないですか?」
と、尋ねられた。
👤「ぶつけてはいませんが、虫に刺されたというのはわかりませんが、私の記憶にはないです。」
と答える。
申し訳ないが、ここに関しては、相手の意図などわからないけれど、こんな小さい出来物を気にする必要があるのか?という感じに受け取れた。
何度も確認することは大事なのかもしれないけれど、ぶつけるか虫に刺されたかというのは、診察時に尋ねられてないけど、診察時に尋ねられることではないのだろうか…。
それに小さいとかわかりにくいという話は、そこでなされているけれど、こちらの先生は触っていらっしゃらないし…。
という中で、準備は進む。
そして、処置用ではあるのだろうけれど、本当に手術室という感じ。
- パルスオキシメーターみたいなののコードと
- 心電図のコードと
- マンシェット
を着ける。
本格的さが、怖い感じを演出。
🧑⚕️👩⚕️お医者さんや看護師さんが声をかけてくださるので、落ち着く。
先生が、
🧑⚕️「何か好きな音楽あれば、流しましょうか?」
と、声をかけてくださった。
今思うと、先生が気分よく仕事できる曲があるならかけてもらえばよかったけれど、その時は、思い浮かばず、ようすも聞きながら受けようかと思っていて
👤「なしで。」
と、答えてしまった。
看護師さんは、
👩⚕️「お薬使うので、変化があるかもしれないので、気分が悪いようなことがあれば、声かけてくださいね。」
と、おっしゃってくれました。
気分が大丈夫かどうかは、この後も何度か尋ねてくださいました。
09.切除した直後
しっかり麻酔使ってくださったので、痛みはもちろんなし。
寝たままで、
- 抜糸を1週間から、10日の間にしたいので、抜糸のための来院と、1ヶ月後くらいに、傷の様子を見せに来院してください。
- 看護師さんに傷のケア
といった説明を受けました。
👤「運動はいつからしてもいいですか?」
と、尋ねたら、
🧑⚕️「アスリートレベルの運動じゃなければ、抜糸後から。」
とのこと。
アスリートレベルの運動なんてできないけど、走っていいのかな〜。抜糸の時に傷のようすを見ていただきながら、再度尋ねることにしようと決めた。
その後、椅子の座る場所に案内されて説明を受ける。
超音波受けた時のように、サラっと返されるのかと思っていたが、ちゃんと話をしてくださった。
傷は、10mmとのこと。
今日からもうシャワーは可
当日から、シャワーは許可されました。
🧑⚕️「シャワーは、今日からもう大丈夫です。むしろ清潔にしてほしいので使ってください。
まだ、寒いのにすみませんが、浴槽は雑菌のある可能性があるので我慢してください。」
とのことでした。
🧑⚕️「取ったもの見ますか?」
と、尋ねてくださったので、見せてもらうと、本当に小さい粒。
しかし、2個あった。手術中にこっちが親とか子とか会話がなされていたので、予想していたが2個。触れていた方じゃない方はさらに小さい。
🧑⚕️「見た感じだと、脂肪の塊かと思うのですが、すごく硬くて歯みたいでした。」
硬いから、私の中では違和感だったのかなと思った。それにしても、10mmの切り口でこんなふうに綺麗に二つ取ってくれたんだーと思うとすごいなーと思いました。
👤「1cmみたいな小さいところからこんなに綺麗に取ってくださってありがとうございました。」
と、申し上げた。
🧑⚕️「よく見て(広げながら??だったかな)取りました。」
そして、着替えに案内していただき、終了。
看護師さんが、ご案内くださりながら、
👩⚕️「今日は、お待たせしてすみませんでした。」
と、声をかけてくださいました。
10.処方薬受け取って帰る
処方箋薬局さんに行き、
- 痛み止め
- 抗生物質
- 塗り薬(感染原因細菌増殖の阻害、殺菌作用の抗生剤)
を処方していただいてから帰る。
11.切除当日の傷のようす
10mmなので、プラスター(バンドエイド)レベルの傷
シャワー入る前
シャワー後
12.切除翌日(1日後)の傷のようす
プラスターに負けてしまった。のと、止血したとはいえ、傷は傷なのだろうから多少の出血??が中で起こっているっぽい。
13.切除翌々日(2日後)の傷のようす
傷は小さいので、
- プラスターで大丈夫だし、
- 動く(伸び縮みする)場所だからプラスターの方が良いけれど、
周りがかぶれっぽいので、今は大きめのガーゼを当てている。
切って、取り出して、傷を縫ってもらう。
の後は、自分の役割で、自分の傷がくっつく力にかかっているものなので、大事にします。
それは、手術の大小…まあ、私のは先生にとっては手順を踏んだ手術でも、私にとっては処置と呼ぶ方が相応しいと思いますが…にかかわらず、自分の回復力が大事なので、しっかりしていきます。
処方された
14.切除後3日目のようす
結局プラスター(バンドエイド)に。
切った場所という感じで、皮下出血しているのが見えます。
このような感じ。
15.切除後4日目のようす
皮下出血のようす
傷のようす
傷のようす拡大
16.切除後5日目のようす
皮下出血のようす
傷のようす
傷のようす拡大
17.切除後6日目のようす
これで、抜糸前のようすは最後。
18.切除後7日目、抜糸後のようす
線一本の綺麗な傷でした。
テープが得意な肌ではないので、テープ痕が赤いのと、テープの端っこがちょっと汚いけれど、傷はきれいです。
抜糸後拡大
抜糸後は、糸の力で傷に対してはたらいていた力がなくなるので、テープで留めておく。
ということで、テープを貼っています。
先生に、
👤「このテープは普通に売っていますか?」
と、尋ねたら、
🧑⚕️「下のコンビニが、病院で必要と言われた商品を扱ってくれているので、下にはあります。
このテープ見せれば、わかってくれると思います。」
と、教えてくださり、手にテープを貼ってくれました。
この時、傷がとても小さいから、小さい方のテープでいいですよって教えてくださっていたのですが、すぐに店員さんに尋ねて手を煩わせても申し訳ないと思い、自分で、お店の病院で使うものっぽいものを並べている棚の辺りを三周探しました。
でも、見つからないので、お店の方に伺った時には、テープのサイズのことすっかり忘れていて、見せたこのままのサイズのテープを購入してしまいました。
ちなみに、レジの後方に陳列してあったので、最初から店員さんに商品を尋ねなければならない品物でした。…。
19.その後
切除後8日目くらいから、内出血も消えていきました。
1ヶ月後くらいに、傷のようすを見せに病院に行きますが、それで終了です。
切除後8日目
切除後9日目
20.病理検査の結果・その他
病理検査の結果、この粒は、脂肪の塊でした。
ただ、脂肪だけでできたものではなく、
何かを包んで(くるんで)その上に脂肪が固まったようすのもの。
痛みがあることもあったのは、その内包したものが炎症していたのかなと思います。
ということでした。
何が内包されているのかは、この段階ではわからないので、もう一度調べてくださるとのことです。
1ヶ月後の傷の確認の時に、わかっていれば、教えてくださるとのことでした。
白血球なのか、細菌なのか、その他のものなのか、なんなのかわからないから調べてはくださるけど、調べてもわからない可能性もあるとのことです。
いずれにしても、悪いものではなかった。
という結果でした。
切ってくださった先生が、綺麗に切ってくださったお陰か、体を切っているのに、チリっと痛いことが一回、一瞬あっただけで、全然痛くなりませんでした。
思えば、私は人生で抜糸5回目でしたが、抜糸もちょっとは痛かったけど、いちばん痛くなかったです。
ありがとうございました。
最初に皮膚科さんで、抗生物質処方されて、飲んだら痛みが減少していたのは、中の炎症が治っていたからなのかなーと想像しました。
ここに、ブログを綴ったのは、同じようなものが出来て悩む人のご参考まで。という気持ちです。
みんな同じ人間だけど、みんな同じ体ではないので、同じようなものが出来たからって同じもので安心していいわけじゃないけれど、安心のために病院に相談してみたらと思います。
ネットで自分の症状を調べても、同じ体・同じものが出来たわけではないので、自分という個体を見せに行くしかないと思います。
その上で、どうするか相談して決めたらと思います。
調べる段階から、良い先生・良い看護師さん、切る時にも良い先生・良いチームのお陰で、スッキリしました。ありがとうございます!